いつか英語で話したい!NPO法人eye愛の英会話教室とこれからの楽しみ

私が英会話の勉強をしたいと思ったキッカケは、昔、娘と海外旅行に行った時に、現地の人に話しかけられたことでした。その時にはもう、私の目は結構見えなくなっていて、景勝地を巡るようなツアーにも参加せず、ただショッピングをしたり、美術館を訪れたりフリーマーケットをひやかしたりというモノでした。いずれにしても、弱視の私には買い物に行っても、美術館で絵を眺めても、何が何だかよく分からず、イマイチ旅行を楽しみ切れていないという不完全燃焼の気持ちで、モヤモヤしていました。そんなところに、現地の人が話しかけてきてくれました。コニュニケーション大好きの私は、喋れないながらも、自分の持てる数少ない英単語を何とか駆使して、それでも嬉々としておしゃべりした事を覚えています。この出来事が、この旅行の1番の思い出となりました。しかし、この時の英語を話せないもどかしさと言ったら、言葉にするのはなかなか難しいです
あぁ、英語が思うように話せたらいいのに、いつか英語を勉強するぞ」と思ったことがキッカケでした。
そしてこの度、NPO法人eye愛さんの英会話教室で学ばせていただくことになりました。先生は、ニュージーランド出身のジョン先生。毎朝玉子を3個食べて、筋肉もりもりのスポーツジムのインストラクターさんです。日本語と、当然のことながら英語がペラペラの、優しい先生です。視覚障碍者がネイティブの先生に教えていただける機会など、滅多にあるものではないと思います。現在3回のクラスを終えましたが、発音の練習からスタートした
ところです。まだ最初の一歩と言うところ。先生の進め方は優しく丁寧です。英語の発音は、日本語の発音の仕方とは、まるで違って、口や舌の動かし方が全然違うことに、とても驚かされます。その結果、日本人が話す英語の発音は、ネイティブの英語の発音とは、結構違います。その1つ1つの違いを細かく指導できるのは、ネイティブの先生ならではないかと思います。
それと、先生が合間に話してくださるニュージーランドのことや、ニュージーランドと日
本との違い、現在日本で生活されている先生の様子などを、英語や時には日本語を交えてお話してくださるのが、また楽しみです。そして、少人数のクラスで、他のお二人のメンバーさんも明るく素敵な方たちで、みんなで和気あいあいと楽しみながら英語を学べています。先生のきめ細やかで分かりやすいご指導と、素敵な仲間たちのおかげで、永くこのクラスで英語を学んで行けそうです。
 私はまたいつか、海外に旅行する機会がありましたら、その時は私の方から現地の人たちに話しかけて、思いきりおしゃべりをしたいです。そして、日本でも海外からの旅行者の人たちと言葉を交わしたり、国内に住んでいる外国の人とお友達になって、楽しくおしゃべりできたらいいなと、心ひそかに願っています、
 そして、このような素晴らしい機会を与えてくださったり、私たちを支えてくださって
いるNPO法人eye愛のボランティア皆さんに、心からお礼をお伝えしたいです。

ありがとうございます‼
最後に、NPO法人eye愛さんでは、現在いろいろとイベントの企画を考え中とお聞きしました。
私の個人的な希望ですが、ボランティアさんと視覚障碍者のマン・ツー・マンでウォーキングをするイベントを企画していただきたいです。視覚障碍者は、なかなか1人で外を歩くことができません。運動不足解消のために、ヨガや筋トレをしている方。スポーツジムに通っている方もいらっしゃるかもしれません。けれど、やっぱり外を歩くのが気持ち良いのです。使う筋肉も違います。外で風や光の温かさを感じたり、道端に咲く花の香りを感じたりと、自然に触れながらのウォーキングは、とてもリフレッシュできます。そして一緒に歩いてくださるみなさんと、楽しく交流出来たら、とても幸せです
Masako.a

目次